2011年1月31日月曜日

里山での子育て

子供を里山で遊ばせております。
自然の中から 何か大切なものを学ぶかなと?

でも

実は親のほうが学んでいる?
だって こんなことまでやっているんだから↓
カマドでもち米を炊き
杵と臼で餅つき
「がんばれマイワイフ!」

どちらかと言うと傍観者の私・・・

そんな活動をしている「なかよし会」がホームページを立ち上げたそうで
興味がある方は覗いてみてください。↓

2011年1月26日水曜日

小鉢の食事

おかずを大皿にのせると
子供が全部食べちゃうんです。

だから 子供が好きなおかずは分けます。
+1手間 -1ストレス
↑黒豆 + 梅干

お父さんは梅干ね!
あ!ひとつ余るよ これ誰の?

たくましく育っております。

2011年1月25日火曜日

柚子ジャム レシピ

梅が咲き始めましたね。
寒いけど 春は着実に

さて、お正月に実家(館林)で大量の柚子を収穫し
それをジャムにしました。
1回あたり5kg×3セット 15kgのジャム

 それを何人かに配ったところ
評判が良かったので
(お世辞だろ!とは思っても調子にのって)
レシピを載せちゃいます。

材料
柚子 3kg
砂糖 2kg
(今回は上白糖)

用意するもの
鍋(ステンレスかホーロー)
へら
ボール
ザル
包丁
スプーン
ビン

①柚子の処理
良く洗います。
皮と実を分けます(皮をむきます)

皮の処理
皮は食べやすい長さに揃えてひたすら細切
そのまま鍋へ

実の処理
ホロから種を取り出します。
種が出された実をひたすらみじん切り
そのまま鍋へ

種の処理
種はとろみの成分がでるので
少量の水でちょっと煮込んでおきます。

この段階で柚子は種を除いて全て鍋の中

②煮込み
砂糖を鍋に 今回は柚子:砂糖=3:2 
甘目を強くすると保存できるます。
水を入れます。
水少なめのヒタヒタ状態
種の煮込み汁を加えます。
中火で焦げ付かないようにかき混ぜながら煮込みます。

あとは煮込むだけ

そう 複雑な工程は省いています。
だって 面倒ですから・・・
(今回の柚子は癖が少ないので)

ビンは煮沸消毒してくださいね。

消毒は強火でビンを煮込んでください。
(こんな消毒はしません。 普通のコンロでやってください。
これは燻製を作っているところ)

2011年1月10日月曜日

干すという調理法法

今日は寒いなあ 
雲ひとつない、いい天気だなあ
何じゃこりゃあ!
何が干してあるんだ!

大根かい!
これ朝干して 午後はこれくらいの乾燥具合

そう うちのカミサンは今 干す調理方法を実践中。
知人の野菜ソムリエの人の料理を食べてから
そのうまさに取り付かれたらしい

でも この洗濯物のような干し方にうちのカミサンの性格が出ている
この方法が一番まんべんなく風が当たっていいそうだ
それはそうかもしれないが・・・

そして この煮物が美味しい
何でも 煮崩れないし 栄養もUPするし
味も濃縮されるとか 
確かに美味しい

次は何が干されるのだろう?
ちょっと楽しみ