2013年12月30日月曜日

スイートポテトケーキをつくる

毎年 息子の誕生日ケーキはスイートポテトケーキ
サツマイモの皮を剥く
サツマイモを煮たら 裏ごしする
砂糖とバターと牛乳で味を調えたら
ベースになるバームクーヘンに盛る
出来た!

息子が「コー君(自分)の顔がいい」
というものだから・・・・
作ってみました。

上からみたコー君

同じ角度でコー君ケーキ 
似てる?

 そう、これ
怖いことが待っている
「コ〜くんのたんじょうび〜♪
お〜てて〜たたいて〜♪」

光り輝く顔!



少しずつ恐怖の瞬間が近づく




そして ついに来た!
この瞬間!

「俺のこと きるのかよ」
 ・
(お見苦しい映像のためしばらくこちらの画像をお楽しみ下さい)

ま 美味しく頂きました。 

ホラーである(顔のケーキはやめましょう!)


それでは 来年もよろしくお願いします!

2013年12月26日木曜日

一年の終わりには

先輩方と《住まい塾》の大掃除
本部は古民家
梁がでかい!
ここで建築を学んだわけですが
ガラス窓がありません。
あるのは障子と雨戸だけ
なんとも ゆったりとした時間が流れています。
(かなり寒かった〜)

こちらも毎年恒例
師匠の手料理 鰹のたたき
皿 でけー

きりたんぽ鍋

ここにくると 梁のでかさ 皿のでかさ 師匠のでかさに気づかされます
私も精進 精進

2013年11月6日水曜日

いい工務店の見極め方

昨日 久しぶりに弟から電話がありました。
「兄ちゃん!家建てようと思って いろんな工務店見てるんだけど 
よく分かんねーんだ。何が違うのか。いい工務店の見極め方教えてよ」
ま、今度 教えます。
(今日はこれだけ)

2013年10月21日月曜日

ピー ってできたよ!

娘からの手紙

娘からの土産

丁寧に教えてくれる

できたよ!



2013年10月11日金曜日

上棟 動画で

最近 現場監督が上棟を定点観測している。
なかなか面白い


組み上がっていく様も面白いが
人の動きも面白い

当番

うちの息子は幼稚園や保育園に行っていません。
鎌倉の里山や海を使った自主保育をやっていて
今日はその当番に入りました。
こんな山の中を約3時間歩き回ります。
普通にきつい

既に息子に体力で抜かれた事を思い知らされた瞬間

帰ってから怠くて昼寝の私 動きたくない(動けない)
帰ってから友達と外を走り回る息子 (動ける)

私の好きなポイント
 


2013年8月30日金曜日

たまに見直す

家の技術というのは日進月歩
耐震性
断熱性
防犯性
住宅設備
などなど

どんな工法がいいのか
新しい技術はどうなのか
どの設備がいいのか
たまに見直します。

たまにね

そしてこれはいいかも!というのがあったら
施工性や価格や経年変化などなど
検討します。


情報の入手方法はいろいろ
本からも情報を仕入れます。
最近購入した本

変なのも入っている?




2013年8月20日火曜日

不易流行

実家にてお盆を過ごしてきました。
ご先祖様をおもてなし

まず盆棚を作ります。
(造り方を祖父に教わりながら)


我が家の盆棚はこんな感じ
先祖代々の巻物や ホオズキを下げて
そしてお食事をお供えします。


お供えも時代とともに変化が!
モロヘイヤの冷製スープサワークリーム添え(右奥)
時代と共にお供えが変わる
シェフ(犯人)は父



次に送り出す用意
精霊馬を作ります。


今年からデビューするのは
ゴーヤの精霊馬
しかも子馬
制作(犯人)は私と子供達

いつもより多人数で送り出します。


ご先祖様 バイバイ〜って



 煙にのって行ったかな?

不易流行
変わらない精神と 新しい遊び心
遊びを持って受け継いでいくのが我が家の家訓
(今、勝手に家訓化しました。)


水飲む馬






2013年6月8日土曜日

季節の移ろいを楽しむ

通勤路で季節の移ろいを楽しんでいます。
奥に空木
手前が桑
桑の実
黒くなると食べ頃
毎朝 2粒 頂きます。
1つだともの足りなくて 
3つだとすぐなくなっちゃいそうだから
近所の木に琵琶もなりました。
帰りにはユラユラと緑の光が飛んでいます。
正体はこちら ゲンジホタル
手前は朝、落としてしまった桑の実

日常の中で ちょこっと味わう季節の移ろい
(本当に味わう)


2013年5月7日火曜日

俺 ウルトラマンセブン ビュンビュンだぜ

スピード狂
自転車乗れて
ご満悦





2013年4月30日火曜日

谷戸ってなんですか?

鎌倉の新緑が美しい
藤の薄紫 空木やガマズミの白
その他いろんな草花が咲いていて綺麗です。 

ここは鎌倉中央公園

 鯉のぼりを吊りました。
これ、子供達の作品「にじみ絵鯉のぼり」

中央公園の谷戸祭
子供達を見る役割を担った私ですが
見事に子供らのエネルギーに打ち負けて
ただベンチでボーっとしている駄目親父をやってきました。

来場者に「谷戸ってなんですか?」って聞かれて
「こんな感じの所です」って答えているし・・・・
すみません 詳しくはこちらで・・・



2013年4月28日日曜日

でかくてすみません

今に始まったことではないのですが
よく言われことがあります。

「上からみないで」
「どう見えてるの?」
「私達とは見てる世界が違うんでしょ」

等々

好きで上から目線なわけではないんです。
持って生まれたものなんです。

私の目線をご紹介します。

常に線路が見えます。
そう、景色は見えません。
線路って本当にまっすぐなんだなぁって

網棚は上から見ます。
ドア脇に立っている時には 頭を網棚に寄りかからせることができます。
中吊り広告は暖簾です。
乗り降りするときには常にお辞儀をします。

打合せ風景です。


上から目線
娘にも受け継がれたようです。
前回の感想文に続き また面白い感想文が


ついに一休さんと「とんち対決」です!

とんちで答える!さすがです!




2013年3月8日金曜日

収納量で悩む

設計をしていて悩む事の一つ
収納量

設計前にお宅訪問をする。できる限り
そこでだいたいの物量が分かる。

しかし
それらをそのまま収納できるようにすれば良いという事ではない
「新居では物を少なくして・・・」
という声が聞こえれば
「出来るだけ収納量を取ってください」
という声もある。

心の声と実態が違っていることもある。

家族構成によって違ってくるし
子供の人数や歳、性別によっても違うし

物との付き合い方は十人十色
いつも悩む。

という自分は・・・・
持っていない方だと思う
でも。家族の(主に子供)の季節の物とかね・・・
どうしてもね・・・・

「物は持たないほうが良いです!」
と言うこともありますし

「ええ〜足りませんでしたか〜」
となることもありますし

「ま!なんとかなるでしょ」
と言うこともあります。(いい加減ですみません)



2013年2月21日木曜日

家族カルタ

上の子が小1になったのでちょっと知的な遊びをしてみようと
家族カルタを作り始めた。

読み札の文章を考えて
それに合わせて絵を描く
(4歳の息子は絵だけ 絵に合わせて親が文章を考える)
なかなかの出来
文章も読みやすさを考えているし(5・7・5になっているのもある)
絵もそれに合わせて分かりやすく描けている
天才か?(親ばか)

子供らの成長が見えるし 我が家ならでは!があって面白い

そんな天才の片鱗を見せる娘の読書感想文がまた凄かった!


どこから目線だ!
そして 花丸をつけている母親ってどうなんだ?