2011年12月29日木曜日

マッシュスイートポテトでケーキ3回目!

息子の誕生日は毎回これ
マッシュスイートポテトでケーキ

1歳児でも一緒に食べれて 祝えるケーキということではじめたこれ
でも 12月はケーキ食べる機会が多いし 趣向を変えて

今回はバス バスが好きだった2歳児を祝って
本当は乳牛をつくろうとしたんだが なんだか怖いことに・・・
微妙にリアルで 微妙に溶けかけの牛 怖!

姉からプレゼントをもらって

さあ 消せるかな?


いったいいつまでこれで怒り出さないのだろう?
「なんで俺の誕生日だけこんなんなんだよう~」
って言う出すまでやってやろう ひひひひ

2011年12月23日金曜日

ゴシゴシ ゴシゴシ 洗い出し

寒空の下 コンクリートを洗う男

洗われて粒が出てきたコンクリート


「洗う男」と「前屈する男」
コンクリートの洗い出しを実践しているのは トトモニのメンバー
職人じゃないのになぜ こうして実際に作業をするのか?

それは つくり手の苦労も知るということ
つくり手の工夫も知るということ
ともに作る姿勢をもつこと

(ちょっとかっこいいことを言ってみたかった)

2011年12月12日月曜日

ゴロっと

材木屋にて  

でかい!

 太い!
立派!

 これらを板にして乾燥中

出来上がった製品だけ見てると分からなくなってしまうけど
そうなんだよなあ こうやってできあがっていくんだよなあ

そういえば 父が「食べるとはこういうことだ」と言って
鳥をさばいてくれたことあったらしい
(よく覚えていない 徒労に終わった?すまん父)
スーパーに並んだ肉の元を知ることは大切だ

そして 父はその日 その肉を食べなかったらしい

さて、自分の家の床板が元は丸太だったんだ!
元は立ち木だったんだ
○○で育ったんだ

ということをきちんと知っているというのは きっといいことだ
飯が喉を通らなくなることもない!

2011年11月18日金曜日

木の家はちょっと・・・

ノーバに行ってきました。

 木の家=少しイナカの・・・
って感じる方 多いようですが

このショールームは総チーク張り
床だけでなく 壁の天井も 
全て 木 木 木 

でも不思議と洗練されていて
なんででしょうね?
木の丸太とか置いてあるんですよ。
なぜこれで田舎家にならない?
建築は不思議です。
部屋の大きさ 材種 使い方 これらの微妙なバランスで
洗練されたり 力強くなったり 田舎風になったり

そして最後はワインをいただき 

このショールーム いいですよ。
行くたびに 建築の力を感じます。
人にエネルギーを与えてくれるなって



2011年11月3日木曜日

ムカゴ

なんでしょう?
「むかご」です。
山芋のツルに出来る実です。
鎌倉の山でこの時期に収穫できます。
独特の風味があって美味しい
ムカゴご飯とかにします。

まだ里山との付き合いが浅かった頃
近所のお母さんに「ムカゴいる?」と聞かれた妻は
「ムカデ?!え何で?いらない」と答えていました。
 柿も採ってきました。でも渋かった・・・
今 干しています。
やたら喜ぶ息子 山好き

2011年10月31日月曜日

運動会?

下の子(2歳 男の子)の親睦会に参加しました。
青空自主保育の →なかよし会

妻に「畑仕事とかの作業もあるよ」と聞いていたのですが
まあ 数時間はいい汗かこう くらいの軽い気持ちで参加

朝行くと「畑仕事」か「草刈」とのこと
谷戸の保全活動でもある「草刈」を選択
いつも 恩恵にあずかっているわけだし たまにはね
 ↑草か?これは草か?
私の辞書には これは「藪」と記載されているが
そして これは草刈ではなく「開拓」のジャンルでは?
 これを親父たち約10人で綺麗にしました。
さすが 親父!よ!よくやった って言われたい!

これ昔は田んぼだったらしい
そして今回の作業で綺麗にできたのは
1/20くらいかな?1/30か?
継続しなければ 里山との付き合いは続かない!
たまのレジャー気分に申し訳なく思いつつ・・・・

ご褒美?アケビ
でもこれ美味しい?種周りは甘かったけど・・・
皮の白いところ 苦!

2011年10月24日月曜日

現場打合せにて



住まい手からの差し入れ

・・・かわいすぎる

想像してみてください。

職人達がこのウサギを持っている姿を

現場にひとときの笑いが生まれる

まさしく 休憩 

2011年10月14日金曜日

山荘からのお便り

山荘ライフを楽しまれているSさんから
手作りピザのおすそ分け
(写真だけ)

 山荘ライフならでは 
ピザ釜製作中

なにやら サイズがどんどん大きくなっているような・・・
どうなる この釜
こうご期待
いいなあ 憧れるなあ 
これで ピザもいいけど 焼き芋とか キノコとか焼いて
酒呑みながら 
いいなあ 

焼き上がり!
腹減ってきた

Sさんより
「こちらはだいぶ紅葉が進み、落ち葉が一斉に
サラサラサラサラと舞い降りてくるときの音が、
天からの妙なる音色のようで、感動的です。
今薪割りに精を出しています。」

豊かな時間が流れているのを感じます。
いいなあ

腹減ってきた

2011年10月2日日曜日

ワナに引っかかる!

いつの間にか 秋が訪れています。
私の通勤路もすっかり秋の景色
 ↓落ち葉(台風で飛ばされたほうが多い?)
 ↓ススキも
 ↓なんか秋の雰囲気でしょ
 ↓たまに「コジュケイ」に出会う。
あわてて 撮ったけど どこにいるか分かります?

通勤路にワナが仕掛けられています。
 平均すると4日1回くらいの割合です。
仕掛けられる場所はいつも同じなのですが
不定期の4日に1回だと 結構引っかかります。

引っかかり具合によって ゆっくりバックするか
突っ切ってから処理するか(悪態をつきながら)
「クソ!やられた~」って

気付きましたか?
4枚目の写真にワナが写っています。
本当に気がつかないんですよね。

余所見をしながら歩いているので
ひっかるのでしょう。

2011年9月24日土曜日

散策

 大船観音
鎌倉の大仏のほうがにぎわっているが
こちらの観音様もいいお顔をしている。

この観音様築造プロジェクト
吉田五十八(よしだいそや)
建築会の大家が携わっていたらしい。
へえ 建築家っていろいろやるんだなあ
そういえば私の師匠も墓石のデザインをしていた。
「○○のお墓」って掘り込んで 「(お)はいらなかったな」って
・・・・

 逗子の岩殿寺
 いい眺め
 いい雰囲気
こういうのも設計なんだろうな・・・
今度の家でやってみよう。
次に設計がスタートする家では もれなくこういった彫り物が設置されます。
乞うご期待!


(ウソです)

2011年9月12日月曜日

夜中の散歩


夜中の鎌倉散策
かなり真っ暗
そして夜中の銭洗い弁天 かなり怖い かなり
異界へと繋がっていそう

友人がぼそりと
「銭洗い弁天の銭洗いってマネーロンダリングだな」
なんて!罰当たりな!
(想像)
裏の世界の人たちの聖地となっている銭洗い弁天
こわもて系の人たちがいっぱいいる。
「これで 汚い金は綺麗になったぞ=がははは」
怖い


弟が見た
「クレジットカードを洗っている人がいたよ」
何だろう 
いいのか? それっていいのか?
お金も電子化されつつある昨今 それも時代か?
(想像)
クレジットカードを洗う人々
なんとなく ローン 借金地獄の背景が垣間見え
「これで 借金も流せますように」
お金に苦労してそうな人がいっぱいいる銭洗い弁天
近寄りがたい

そんな不謹慎なことを想像しつつ
夜の鎌倉を散策します。



2011年8月29日月曜日

気が利かない 気付かない 

道端で急に知り合いにあったときとか
ご挨拶して
別れてから気がつく
「あ、この間お土産いただいたんだった」

もうこういうのは直らないのかな
社交下手

久しぶりに会った住まい手から手作りのお惣菜をいいただく
 ぜんまい インゲン
ほぼ食べつくしてから気付く
綺麗なうちに写真撮っとけよ!

とても美味しくかったです。
やさしいお味

 マレーシアの料理 「パクテー」
学生時代にマレー半島縦断していたとき KLで食べた
漢方のお茶でつくる煮物かな? 
その「パクテー」好きな住まい手からいただいた パクテーの元
(そんなところに共通があるとは・・・マニアックである)
で 早速作ってみました。家で
あの独特な香りがちゃんと出ました。
以外と忠実に再現できたと思います。
懐かし、美味しかったです。

で食べ終わってから気付く
写真とってないじゃん
(作ったらブログにアップするって言ったのに)

でこれ↑パッケージの写真をそれらしく拡大


ひどい

2011年8月22日月曜日

無垢のテーブルに傷が!

夜、のんびりと酒を飲む。
ショパンのノクターンを聴きながら・・・
なぬ! なぬなぬなぬ!
なんだ!この深い凹みは~

つい先日も
「無垢なので傷が付いてもメンテナンスで直せますよ~
うちも子供がボールペンでねえ 
子供がもう少し大きくなったら直そうと思います」
って言ったばっかり・・・

・・・・さらに増えてる
・・・・しかも今回結構深い
恐るべし幼児

無垢のテーブル傷(オイル仕上げ)のメンテナンス
①組織が崩れていない凹みは水を含ませてみてください。多少戻ります。
②戻らない場合、組織が崩れている場合はペーパーで削るしかありません。
深さによりますが 粗目→中目→細目 で削って
仕上げにまたオイルを塗ってください。
傷だけでなく面全体でやるようにしないと そこだけ凹みます。
※オイルが手元にない場合は生胡桃でも代用できます。(完璧を求める方は×)

傷に対しての反応は人それぞれ
私はあまり気にしない、
「まあ 骨董品みたく味わい深くなったな」
「思い出が増えたな」
と自分を励ます。(気にしてんじゃん!)

これは ヤマモモ入りの梅酒(カミサン作成)
色が綺麗


2011年8月19日金曜日

北鎌倉の盆踊り

北鎌倉の円覚寺
毎夏 盆踊り大会が催されています。


日本の建築の特徴はやはり 屋根にあり

美しい



これを作るために費やされる時間量(構想期間、施工期間)を考えると

これはすごいことだなあと

そして それってやっぱり現れてくるなあと

この雰囲気!

娘も一生懸命踊っています。

息子もウチワ振ってます

こういう場所で盆踊りができるという豊かさ
あと何年くらい一緒に来るかな?
(盆踊りって難しくね?結局踊れないのは私だけ?)

2011年8月18日木曜日

娘の持ち物

子供2人を連れて 3人で4泊5日の旅行に行ってきた
長野と館林



長野はとても涼しく とても清々しい
館林はとても暑くて とても汗々しい

環境の違いってすごいなと実感してきました。


↑朝やけ(撮影:住まい手)

清々しい!


ところで5歳になる娘がこの旅行で持って行った荷物
何が入っているのか気になるところ・・・
まだ 年頃じゃないから 見てもいいだろうって

覗いてみました。(すまん娘よ)


↑プリキュア?いつでも変身できるように

↑フリマで買っていた コンパクト

↑プリキュアカードと・・・下柳?なぜ?
えっと こういうのが好みなのか?

娘の違う一面を発見した夏でした