2010年12月29日水曜日

スイートポテトでケーキ

今年の息子の誕生日もやっぱりこのケーキ

今年はさらにグレードアップ!
 ↑車
 
↑セダンタイプ
 
 ↑窓はアンコ ヘッドランプはレーズン
↑微妙な反応・・・・

《材料》
サツマイモ 大1本
バター 小さじ1
塩 小さじ1
豆乳 適量(伸ばし用)
蜂蜜 大匙3くらい

アンコ
レーズン

2010年12月7日火曜日

本物の木でつくるクリスマスツリー

雛人形、鯉のぼりなどは飾っていたけど
クリスマスツリーは無かった
娘も5歳になって ツリーを欲しがったので
それでは  という事で

でも なんかプラスチックのツリーに抵抗が・・・
だって 本物の木にこだわって仕事してきたんだし

そこでツリーも本物で 
手作りでどこまで出来るか やってみよう!

ネットで購入の「ドイツトウヒ」1.3m
なんだか 細いなあ・・・
でも とてもいい香り~
5300円(送料、税込み)

以外と 枝が広がったぞ!
なかなか素敵!

近くのホームセンターにて
 プランター 600円(税込み) 

出来た!
まだオーナメントが少ない
娘と作成中

カミさんの持ち物の電飾
無料?


娘が拾ってくる「モミギバフウ」の実
シルバーの絵の具で色付け

100円ショップ 105円

 ゴールドの絵の具

100円ショップ 105円

娘が拾ってくる「松ぼっくり」を色づけ

ドイツトウヒの松ぼっくり

この木が大きくなったら こんな松ぼっくりができるんだよ。
紙粘土でサンタとかも作成中

総額:6500円程

2010年11月30日火曜日

土鍋を探しています。

寒くなりましたね!
鍋物が恋しい季節です。

今まで使っていた土鍋(4年間使用)が
先日、ついに水漏れを・・・あああ
ヒビに気がついたときにお粥つくればよかったのかなあ

鯛めし!(柏の千仙)
美味しかった。
こんなのを造れる土鍋が欲しい!
で 早速探してはじめました。

こちらは田園調布の「いちょう」の土鍋 大きい かっこいい

う~ん いい 

土鍋を探し始めると 本当にいろいろあって悩ましい。
もう少しいろいろ悩みます。

食器や料理器具にはそこそこのコダワリをもっています。
だって 食事が美味しく感じるなら 多少高くったってがんばりたい
そして 言い訳つくり

週に2回は鍋=1シーズン40回×5年=200回
値段/200= 1回あたり〇〇〇円 
これなら 安いもんだ! 

2010年11月18日木曜日

北鎌倉情報 紅葉と収穫

北鎌倉はそろそろ紅葉してきました。
見ごろまで あともうちょっとかな?
でも今も十分綺麗ですよ。
↑こちらは野村総研跡地 一般開放しています。

↑これは一般開放していません。我が家

↑以前は全く食べなかった子供達も 食べるようになりました。
成長したなあ
↑銀杏が旬 これは鎌倉産ではないのだけど

↑よく観るとなかなかいいフォルム


2010年11月8日月曜日

収穫の日

我が家のほったらかし農園
 サツマイモの収穫です。
 さあ 出来ているかな?
 そこには無いぞ!
 う~ん 早すぎたか 細いな! 素朴な味でした。
畑仕事 疲れたね~
お疲れ様

2010年10月31日日曜日

ロートアイアン

ロートアイアンってご存知ですか?日本語では鍛鉄。

鉄を熱して たたいて 形を作っていきます。

堅い鉄が 曲線を描くと 力強いのに軟らかいイメージに 

 ↑これは暖炉 製作中
↑衝立 
↑こうやってつくっています。 奥の釜で鉄を熱する
↑この形 アイアン屋って感じ 
そんなロートアイアンの世界は面白いです。
お世話になっている松岡さんの個展があります。
日暮里で11月11日~21日 

2010年10月26日火曜日

住宅建築12月号

2010年 住宅建築 12月号
《住まい塾》が特集されました。
今 書店に並んでいます。
住まい塾の実例が数件紹介されていますが 
その中のひとつに私が担当した山荘が出ています。
蓼科の奥地にひっそりと佇む山荘。

前々回に紹介した芸術家の山荘です。

卒業後に住まい塾に出会わなければ
全く違った生き方をしているんだろうなと思います。

住まい塾の門をたたく
断られる
(塾生として設計の勉強を始める)
大工になる
(住まい塾に週末通いながら)
住まい塾のスタッフになる

そう スタートのここからして特殊な道に入ってしまった・・・・
この道はいずこへ~
振り返ると いい道だったと思えるように 進みます。

2010年10月16日土曜日

キノコって (ホコリタケ編)

(ホコリタケの食べ方)
ホコリタケって知っていますか?
キノコの頭に穴が開いて そこから煙みたいに胞子を吹き出します。
ヘンチクリンなキノコです。
食べられると聞いて 早速料理開始です。
今回はバターで炒めることに

1 洗って 切ります。
中が白い状態なら食べられます。
黄色く(胞子で)なっていたら やめましょう。
2 皮を剥く
でも剥きませんでした。
そんなに皮硬くないし
 3バターを溶かして 肉とモヤシと一緒に炒めました。
塩 少々  醤油 適量  コショウ 少々 
4 食べます。
美味しかったです。 食感はやわらかいハンペンのよう まろやかな舌触りです。
皮を剥いたほうが この柔らかな食感を損なわないだろうなと思いましたが
まあ、自分で食べるんなら そこまでしなくても というレベル。
トマトの皮程度
味は 独特の風味(香り)があります。でもそんなに強くない。私は好きな味でした。
市販で売っているキノコとは全く違う食感と味。これは珍味です。

次 見つけたら また食べる?と聞かれたら
食べます。美味しいですよ。

このキノコなら 形が独特なので
判別が容易 

いやあ キノコの世界は面白い。

2010年10月15日金曜日

フェルトの世界

6年くらい前に《住まい塾》で担当した住まい手に
ちょっと個性的な方がおりまして。

草木染め  フェルト で服を作っています。
格好いいです。

青山で個展をやっています。
見るだけでも 面白いですよ。

↑ この写真の家が小沢さんの家
左官の表情がとてもいい

あ 明日までだ・・・ すみません。 10/16日限定で いける方 どうぞ

2010年10月13日水曜日

キノコって (よく分らない編)

キノコの世界の面白さに触れてきました。
サンゴ?
 白雪姫に出てくる?
 ・・・小さ!
キノコって 不思議ですよね。生物多様性とか最近よく聞きますが
キノコの種類の多さって何だろう? 同じような環境なのに なぜにこんなに色、形が違うの?
深い! 面白い! 知りたい! という衝動に駆られています。

キノコって (マツタケ編)

キノコの季節ですね。
すごい立派なマツタケを頂きました。
ホイルの上で焼いて~
酢橘と醤油をたらして~

 さらには 沼田(群馬県)の大吟醸につけて~
もう いい 思い残すことはない・・・・

常に食べるということを大切に 旬のものを頂くように と思っていますが
こんな贅沢な旬って 最高です。
 
さて、山の中で見つけたキノコたち 
キノコ通になりたいと思っていたけど
キノコって本当に難しい
どれが食べられるのか?

ちなみに上のキノコは 「ベニテングタケ」
妖しいでしょう~ 誰かに食べさせてみます。結果は後ほど

2010年9月27日月曜日

秋晴れ

息子とティータイム
気持ちのいい季節になりました。
秋晴れのデッキで過す時間はとてもいい
緑があるから さらにいい
↑そして 都心のマンションでもそんな時間を過して欲しい
今週末に施工してきた ベランダの事例です。
今度 ちゃんと紹介します。お待ちください。
やはり デッキと緑があると くつろげます。

2010年9月14日火曜日

裏庭には

久しぶりに住まい塾に行って来ました。
師匠、先輩達に会ってきました。

住まい塾は建築士が集まっている組織なんですが
師匠がいるって ちょっと一般的ではないかもしれませんね。
スターウォーズのジェダイの師弟関係に近いかな?
ジェダイマスターの高橋さんがいて
ジェダイナイトの先輩方がいて
私はパダワンという感じです。


「フォース」を感じる住まい塾の裏庭
ハラン これは刺身の皿になる
この裏庭で 薪割りや 師匠の洗濯や シイタケの水やりをしていました。なつかしい~

2010年9月1日水曜日

求道学舎リノベーション

文京区本郷にある求道学舎のリノベーションを見てきました。
大正時代の学舎を住居に変えたという驚くべき事例。
↑こちらは同じ設計者 武田五一の浄土真宗の建物
この脇を通ると学舎があります。
↑ヒマラヤ杉 大きい!
↑これが 元学舎 今住まい 
ああ いいなあ 
↑当時のタイルも再利用
詳しくは こちらで 求道会館リノベーション

ヨーロッパを放浪していた学生時代に
フィレンツェであるお宅にお邪魔したことがあって
その建物も古いのに すごく格好良くて
どうして 日本には こういう建物が無いんだろうって
そんなことを思っていました。
あった!

ただ古いだけでなく 現代に蘇る建築 
いいなぁ いいなぁ いいなぁ