我孫子の現場の構造打合せで細田材木に行ってきました。
ここで 刻まれた柱、梁などの構造材が現場に運ばれ、上棟となります。
工場内を物色する設計の米田と それを見守る現場監督の堤↑
刻まれた材料達、飯能の山で育った西川材。
細田はプレカットと手刻み 両方に対応してます。↑写真
手刻みもあると断面の大きな材料も扱ってくれますし 複雑な加工も可能です。
こんな空間が欲しい!にしっかり対応してもらえるのがgood!
プレカットできる範囲での家作りもありますが それでは本当に欲しい物はできないでしょ。そして どんな複雑な構造にも対応してくれる力がある材木屋です。
刻まれた材料は こうやって旅立ちます。いい骨組みになるんだよ~
吉見百穴です。四国88箇所めぐりのご利益が ここ一箇所で得られる大変
合理的かつありがたい場所でした。